【徒手療法】痛み、可動域の増大
各関節に牽引したり圧をかけたり、微細な動きを行ったり、軟部組織（皮膚、筋、靱帯など）を操作して、良い状態にし、痛みを和らげたり可動域（動ける範囲）を増やすためのコンセプト。
当院代表はドイツ徒手療法、マッケンジー法といった徒手療法の認定資格を保持しています。その他にオランダ徒手療法を学んでいます。
ドイツ徒手療法の認定資格は合格率が20％という狭き門です。

【筋膜調整】痛み、可動域の増大
第2の骨格と言われている筋膜の調整を行います。
イタリアやドイツなど各国の医師が学んでいる画期的な治療法で、世界40カ国以上で技術研修が行われています。
腰痛や頭痛、しびれ、めまいなどに効果があります。

【PNF】動作の改善、向上
PNFはひとつの統合されたアプローチで、体の部分部分やひとつの明らかな問題だけではなく、総合して捉えるようにしていく。
治療アプローチは常に前向きで、患者さまのできることを行い強化していく。
全ての初期の目標は機能の最も高いレベルに到達できるように患者様をサポートする。
この考え方をもとに、患者さまの動作の改善や痛みの原因をとらえてより合理的に問題に取り組む方法である。