コロナ禍による影響として『おこもり足』があるそう
です。
テレワークや、自宅待機などで外出機会が減った事
などが原因になっているようです。
おこもり足のチェックとしては‥
① 足の裏が固くなった気がする
② いつもの靴なのに足が痛い・疲れる
③ いつも歩く距離でも疲れる・遅くなる
④ 家の中で全身が凝る
⑤ タコ、ウオノメ、靴擦れが気になる
⑥ 朝起きた時、足の裏が痛い
これにいくつかあてはまると『おこもり足』です。
実は当院では、まさに『おこもり足』に最適な
メニューがあるんです!『おこもり足』と呼ばれるものや、
捻挫や骨折後に足の動きがわるい、痛みがとれないと
いった場合でも、足の指一本一本、丁寧に動く様に
働きかけをします。
徒手的な(手で行う)方法で足の指の骨、細かい足の
骨の動きを丁寧に動かしていきます。このとき、骨と骨の
間が固くなってしまっていたり、痛みなどで筋肉や皮膚が
固くなってしまっていることもよくみかけます。
よく足首だけを動かす方法をみかけることがありますが、
解剖学や運動学に基づいて、骨や小さな関節を動かして
いくことは大切です。
こういった方法で、お客様のお困りの症状に対して介入
させていただいております。
コロナに負けずに、室内でも運動をしっかり行ったり、
体づくりをがんばって行きましょう!